技術的背景

確かな技術として国内外より評価されています。

パラボラカッター、パラボラ工法はセーブマシン株式会社の児玉利治氏によって考案開発されました。

全国パラボラ工法協会も特殊工法ではなく一般施工法を目指す児玉氏の希望により工法の通常実施契約を締結して平成14年に設立されました。

〇平成15年発明大賞特別賞を受賞しました。

建設産業の機械としては2例目となる発明大賞福田特別賞に輝きました

〇国土交通省NETIS新技術(事後評価済技術)に登録されました。

登録番号:HR-030008-VE
登録日:平成14年1月7日

〇平成19年度国土交通省 准推奨技術に登録されました。

国土交通省が新たに推し進める「新技術活用システム検討会議」において、准推奨技術の第1号にパラボラ工法が、株式会社大林組のURUP工法と共に選定されました。

〇公益財団法人日本下水道新技術機構より新技術としての審査証明を受けました。

(公財)日本下水道新技術推進機構より平成24年度新技術として認定され、審査証明を受けました。
認定(更新) 20018年3月9日
有効期限 2023年3月31日
審査証明 第1730号 

一般財団法人建設業振興基金のテキストに掲載

国土交通大臣登録講習実施機関である一般財団法人建設業振興基金の監理技術者講習テキストにパラボラ工法が掲載。

取得特許

日本特許 装置 路面用カッター(装置)
第3371254号
平成14年11月22日取得
工法 パラボラ工法による切削オーバーレイ工法・オーバーレイ工法・舗装工法
平成17年2月10日  特許第3644949
アメリカ特許 装置 PAVEMENT CUTTER
US 6,425,638 B1
平成14年7月30日取得
工法 MANHOLE COVER
FRAME EXCHANGE METHOD
US 6,799,921 B1
平成16年10月取得